パリジェンヌの薬箱

以前、購入した、フィトセラピーに興味のある方や女性におすすめしたい本です。


『パリジェンヌの薬箱』


※フィトセラピー=植物療法


本によると、パリの女性たちは、祖母や母から受け継がれたフィトセラピーが根付いていて、手元には自分や家族のための植物の薬箱といえるものが備わり、クリニックに頼る前にまずは自分で不調を防ぎ、ケアすることがごく自然に行われているそうです。


どんな事が書いているか簡単に…

パリジェンヌ8人の薬箱と暮らし方の紹介

パリジェンヌが信頼するハーブ薬局案内

後半は日本のおすすめのサロンとショップの案内。そして

私がよく確認するように読む、日本女性のための植物を紹介した章では、


❤︎ホルモンバランスが崩れにくい体を目指す20代

❤︎プレ更年期を視野に、女性ホルモンを底上げ、30代

❤︎更年期に向けてゆらぎにくい体を作る40代

❤︎第二の人生を女性らしく生きていくために、50代


と年代別に、ティザンヌ、タンチュメール、

エッセンシャルオイル等をどんな効果があるかも踏まえて、紹介しています!


今、コスメキッチンの写真のものを飲んでいます。毎日ではなく、満月過ぎてからの2週間ですが…。


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この中に含まれているチェストベリーと高麗人参はこちらの本でも紹介されていました。

40、50代におすすめとして。私のこと^^


チェストベリーは、女性ホルモンのひとつ、

プロゲステロン作用を持ち、中枢神経に直接働きかけてホルモンを整えるそう。


高麗人参は体の機能ん底上げしてくれ、心にも働きかけてくれるようです。


詳しくは、本を読んでみられて下さいね。